土時々風

快晴続きの今日この頃。花も咲き終わったので、冬の間に行きの重みで倒れた桜の木の処理作業をしました。

新たに手に入れた中型の窓鋸がこの日のメインキャストです。


チェーンソーは使わずに鋸だけ処理しましたが、これぐらいの大きさで2本分ぐらいなら半日で作業が終わりますね。

中古で手に入れた中型の窓の子は地元の大工道具店で目立をしてもらいました。するとよく切れました。


直径20センチほどの幹が5分ほどでサクッと斬り落とせました。

[0回]

中古の斧を手に入れたのでさっそく薪割り始めました。

今度の冬までには薪ストーブを導入予定なので今から冬の準備です。

幸いなことに知り合いの伝でいらない丸太をもらうことができたので、それを割り始めたのですが、これがなかなかの難敵。

まっすぐ素直に育ったものがほとんどなく捻れたりしているため、斧が入っても噛み付かれたように動かなくなり、斧を外すだけで一苦労。

しかも薪割り初日に、その負荷に耐えられず柄が折れる始末。

柄に使えるような材木がないため、町の道具屋さんに柄を直してもらいようやく再開できました。



これから薪置き場も作らなきゃです。

[0回]

ちょっと前に同じ町に移住してきた方のお宅に行って、床の断熱作業のお手伝いしてます。


床を二重にして断熱材であるスタイロフォームを入れ込みます。


大工仕事はいつもそうですが、やっぱり端の始末が大変ですね。この日も予想ほどは進まず、あと1日はかかりそうです。

昼休みには近所の直売所に行きました。週末しかやってない人気の無人直売所で、その名も「良心の店」。



すでにほとんどの物が売り切れ、山菜が3～4種残ってただけでした。

何より驚いたのは新聞記事のコピーの下に貼られた紙。

写真がちょっとぼやけてますが、こんなのが貼られてました。

[1回]

我が家の納屋に頻繁にお客さんが頻繁にやってくるようになりました。

いま、巣作り進行中です。いるのはいいけど、糞はやっぱり困りますね。



?

[0回]

雨の日に閉じてたチューリップがまた開きました。



それから鎌仲ひとみ監督の最新作の「小さき声のカノン」を見に行きました。

福島県二本松市のお母さんたちの子どもを守る活動を中心に描かれた作品で、初めて知ることも多く興味深い映画でした。

全国で上映されているのでぜひ見てもらいたいものです。

小さき声のカノンHP
http://kamanaka.com/canon/

?

[0回]

?

[1回]

富山県氷見市の漁業交流館「魚々座」の続きです。

中に入るとまずぶつかるのが受付。
昔の商店の番台のようなつくりに、おおっ！


定置網の話だけでなく、氷見での水揚げ情報もありました。
鯨もあがっているんですね。


それに加え伝馬船という昔ながらの技術で作られた木造船もありました。
この日はこれを作ったと言う船大工さんが解説していたのですが、
話によればこの船は地元の材でつくりあげたものらしいです。

こういう技術がまだ残っているのは素晴らしいですね。


館内にはほかにも市内の人たちから集めた様々な道具が展示されていました。

[0回]

富山県氷見市の漁業交流館「魚々座」がオープンするということで、ちょっと見に行ってきました。




午前中のオープニングセレモニーには100人ほどの人が来ていましたが、あいにくの曇り空に冷たい海風で、体を震わせながら開館を待つ感じになりました。


オープニング記念に先着200名だけにすり身汁が配られ、御相伴にあずかりました。


この館は定置網を前面に出した施設になっていました。
足元には定置網の各部分についていろんな解説がありました。

[0回]

チューリップの花って閉じることがあるんですね。

昨日１日中降っていた雨のせいか、今朝見たら花が閉じてました。



?

[1回]

自分で植えたわけではないですが、家の周りでチューリップが咲きました。


プランターに撒いた葉大根は元気よく大きくなってます。


しかしお天気は荒れ模様で、雨が降ってはあがり、また降り出しの繰り返し。

明日からは晴れそうなので、久しぶりに外仕事ができそうです。

[0回]