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イスタンブールのバザール

イスタンブールは巨大な商業都市です。

観光地となっているグランドバザールには文字通りの金銀財宝や絨毯、革製品(服など)がこれでもかと並び、スパイスバザールには数え切れないほどのスパイスやチーズ、ヨーグルト、ハムなどが並び、また別の区画に行けばスマホのケースばかりの店が並び、さらには布地や服ばかりの通りがあったりします。

そんなイスタンブールの街頭をご紹介。

お茶とスパイス


道端のフリーマーケットみたいとこ




本屋街




コーランの店




靴屋街


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イスタンブールのスーパー

イスタンブールのスーパーの野菜売り場。


同じくお菓子。


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20150118

イスタンブールのアタテゥルク国際空港から市街地へは、地下鉄と路面電車を乗り継いで行きます。

空港の入国ゲートを出たら右手へ行くと鉄道のマークがあるので、それに従って数百メートル歩きます。

すると突き当たり左が地下鉄の入り口。


そこでトルコ語オンリーの自動券売機(正確にはジェトン販売機)で、ジェトンを買います。電車は一回の乗車につき4トルコリラ=約200円。


この赤いのがジェトン。


地下に降りていくと電車があるので、適当に乗り込みます。


ホームや車内には路線図があるので、それを見ながら目的地の地名を乗り換え場所を確認。

スルタンアフメット地区に行くにはAKSALAY(アクサライ)というとこか、もう一つのとこで乗り換えますが、アクサライは、乗り換えする時に改札を一旦出て、地下道を通り抜け、また地上に上がり、道路を横断してトラムの駅まで行かないといけないので、初めてだとちょっと不便です。

乗り換えの時にはまたジェトン販売機でジェトンを買って回転バー式のゲートを通ります。

目的地に着いたら同じように回転バー式のゲートを出ます。

なので、アタテゥルク国際空港から観光地であるスルタンアフメット地区までは片道8トルコリラ=約400沿道かかりました。

宿までは地図を見ながらウロウロしつつなんとかたどり着き、予約してなかったけど、無事部屋もありました。

今回は2人部屋でシャワーとトイレ共同で22EURO=25USD=約3000円。一人当たり1泊1500円。8人部屋のドミトリーが10ユーロなんで荷物のこと考えると2人部屋の方が安い。


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リラ僧院の写真




教会の入り口周辺の絵もすごい。




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仁川からイスタンブールへ

20150118

韓国、仁川空港で朝を迎える。ほぼフラットシートに寝ていたので、体は問題ないが、空調機器から生じた微風が足に当たっていたので夜中足が冷えて目が醒めることがあった。

周りを見渡すと寝る前よりもあたりのベンチで寝ている人が増えている。うつぶせで寝ているヨーロッパ系の中年男女や半袖短パンで寝ている東南アジア系の男集団など、さまざま。

遊具が置かれている子どもの遊びコーナーではまだ朝7時過ぎというのに、2~3人白人の子供達がはしゃぎ声を出しながら遊んでいる。

もう空港は目覚めていて、出発ゲートに続く下の階(3階)のコンコースは人だらけ。お店もすべて開店していた。

トイレに行くとその先にある無料のシャワーコーナーが見えた。朝7時オープンのシャワールームには既に短い行列ができていた。

出発のフライトは9時半。しばし時間があるので出発ゲートを確認しつつ、また朝ごはんを考えるため、空港内を散策する。

昨晩空港に着いた時には既に閉まっていた韓国文化体験コーナーも既に開店していて、ヨーロッパ系の子ども連れの家族がチマチョゴリを着た女性に教えられながら何かを作っていた。

空港内は日本で言えばショッピングモールのような作りになっていて、各種免税品店のほかにフードコーナーが4階フロアに並んでいる。

そこへ見に行ってみるとケンタッキーやバーガーキングと並んでビビンパなどを出す韓国料理のお店も並んでいた。別のところには「日式」と書かれた寿司屋もあった。

それから目に着いたのが、スターバックス。3軒くらい見かけた。そう言えば昨日飛行機の中で見た韓国の英字紙には、韓国でついにキムチよりもコーヒーの方が好きという人が増えた、というような記事があった。

朝ごはんは結局空港では食べずじまい。というのもどの店も料金が800~1000円ほどと高いので、また飛行機に乗れば昨日のようにすぐに何か出るだろうと思い、GATE49に向かう。

既にたくさんの乗客がGATEの周りに集まっていた。出発まではあと30分。隣に座っている韓国人の老夫婦もイスタンブールに行くのだろうが、おじいさんはどう見ても80歳を超えている。ベンチに腰掛け、杖にもたれながらウトウトしているのをおばあちゃんが見守っている。

ベンチの中の1箇所CHARGEコーナーがあったので、そこでスマホを充電しながら待とうと思ったら、すぐに搭乗が始まった。スマホの充電があと30%くらいだったが、昨日の飛行機のように各席にUSBのコンセントがあるだろうと楽観して乗り込む。

機内は予想に反して満席だった。韓国の人でこの時期にイスタンブールに行く人がこんなにいるなんて不思議だな、と思ったが、トルコに着いた時にこれらの人たちが団体のツアー客だとわかる。

機内で配られる新聞を楽しみにしていたが、今回はハングルの新聞だけだったので、新しいニュースはGETできず。しかもUSBの当ては外れた。今回の機体は、昨日のよりは古いようだった。

予定通りに飛行機は離陸。天候はやや曇りだったが、その後、上空からは中国大陸が綺麗に見えた。

予想通りにしばらくすると食事が出てきた。よくある「肉にしますか? 魚にしますか?」ではなく、メニューは「西洋にしますか? 韓国にしますか?」だったので、迷わず韓国を選ぶ。

韓国コースは葉っぱが豪勢だった。8種類の葉っぱが真ん中の陶器製!の器に盛られ、その横のアルミの器にプルコギとご飯がはいっている。小鉢は辛味のある肉味噌?と韓国の味噌汁など。

葉っぱは白菜、春菊、エゴマまではわかったが、他は日本ではあまり見ないものだった。スプーンなどが入っている袋に食べ方の説明書が入っていて、そこの説明にあるように葉っぱに肉などを巻いて食べる。

食事後、機内の窓は閉めきられ就寝モード。中央アジアの景色を見たかったが、できず寝てしまう。

出発から10時間ほどが経とうとしたころ、眼下には黒海が見える。そしてまたご飯。今回は鶏肉とビーフの選択。ビーフを選ぶとまたプルコギだった。鶏肉はトマト煮。

飛行機がだんだん高度を下げる。窓からは車が走っているのも見えるようになる。6年ぶりのイスタンブール。相変わらずでかい。近代的な高層ビルとマンションが隙間なく立ち並んでいる。

予定通りに飛行機は着陸。

何百メートルか通路を歩いて行き、入国審査。その手前にはVISAコーナーがあって、ビザを必要とする国の人がE-VISAと書かれた機械の前でVISAの手続きをしていた。こんなふうにしてVISAが取れるようになっているとは初めて知った。

時々捕まってしまう入国審査(パスポートコントロール)は、担当者のやる気なさに助けられ?何も聞かれずに通過。

イスタンブールに入ります。

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仁川空港の衝撃

20150117
初めての仁川空港。

ここで乗り換えだが、目的地への飛行機は翌日のため12時間待ち。

TRANSFERの案内表示に従って歩いて行くと手荷物検査場に出る。ここでパスポートとチケットを見せて、機械に荷物を通す。

出国時に続き今回も引っかかり、しばし時間がかかる。

女性の検査官から「ダイジョウブ」と言われ、なんとか通過。

出るとそこはショッピングモールかと間違うような空間だった。専門店が立ち並び、天井がやけに高い。

しかしちょうど店仕舞いの時刻だったようで次々と格子型のシャッターが降りていった。

それでも24時間やっている店がいくつかある模様。空港内をしばらく散策する。

空港内に旅行者のための休憩スペースがあるらしいので、そこに行ってみる。

驚いたのは、そこには無料のインターネットコーナーのほか、スーパー銭湯にあるような大きなリクライニングシートに横たわりテレビを見られるコーナーとか、無料のマッサージチェアもあり、さらには無料のシャワールームや横になって休めるフラットシートがあちこちにあったのだ。





最近、羽田や成田には行ってないけど、こんなのなかったような気がする。

で、極めつけは無料のトランジットツアーがあるという事。パンフレットによると空港から無料で行けるツアーが、待ち時間に合わせて用意されているという。



1時間コースというのでは空港から龍宮寺と言う所に行くツアーがあったり、2時間コースでは仁川の街を見て回るプランになってたり、3時間コースでは仁川の都市ツアーと文化ツアーの2種類があり、市場に行けたりもするようだ。この時間なるとソウルのツアーがありこれも3種類用意されている。

今回私は12時間のトランジットでが、夜のためにこれを使うことができないのが、残念。

これだけで比較すると、韓国の方が日本よりもおもてなし度は高いような気がする。

というわけで、夜は無料のインターネットでこれから行く場所での宿を探したりして、フラットシートで横になって寝たのでした。

ちなみに空港内は温度としては寒くはないが、寝るとなると空調の関係で風が当たることもあり、ちと寒いので、寝袋や何かかけるものがあったほうがいい。まぁ、ヨーロッパ系の人の中には半袖で寝てる人がいたけど、温帯に住んでいる人はそれらが必要だろう。

あと充電できる場所も多々あるので、競争にならなければ充電もできる。もちろんwifiも飛んでるのでスマホがあればネットも、まぁまぁ快適にできるのでした。








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旅のはじまり

日本海側からバスで雪国を縦断し、久しぶりの名古屋へ。

名古屋に降りたつのは、数年ぶりだが、しばらく来ないうちに新宿にあるような新たなビルが建っていた。

image2.JPG
更に現在、駅周辺を開発中。土曜ということもあり、駅ビルやその周辺は人でごった返していました。

そこから名鉄で中部国際空港へ。

名古屋からは特急(特急料金はかからないですが)で、約40分。初めてセントレアに入りました。

思っていたよりも空港の規模は小さく、空港内の買い物エリアなどは羽田っぽい。和風の通りやフランス風の通りがわざわざ作られていました。

早めに出国手続きをして、搭乗口隣にあるwifi・internetコーナーで今後に備えてスマホを充電しつつ待つ。
image3.JPG

飛行機は定刻通りに搭乗が始まる。夕方遅くの便だからか乗客は少ない。埋まっている席は全体の3割ほど。

座席について驚いたのが、各席の前にあるテレビの横にUSBソケットがあったこと。ここにあるならさっき一生懸命充電しなくても良かった。
image4.JPG

離陸して30分ほどすると軽食が出た。コッペパンのサンドイッチが2種類。一方は卵サンドとすぐにわかったが、もう一つは何かなと食べてみると、韓国の焼肉サンドだった。

気になるのはコッペパンの色。内側がなぜか薄いピンク色をしているのはなぜ?
image5.JPG

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九谷焼きを見にいく

先日、用事ついでに初めて九谷焼きを見に行きました。

学校で名前だけは習ったもののそれがどんなものか全然覚えてませんでした。

印象としては能登半島のほうにあるもんだと思ってましたが、小松に近い能見市にあるとしてちょっと驚き。

能見市の山手のほうに九谷陶芸村(http://www.hitwave.or.jp/kutani/index2.htm)というのがあることを、沿道の看板で知ったのでそれを見に行きました。




ここには12件ほどの九谷焼の店と絵付けを体験できる施設や博物館などが集まっています。



お店以外はどうも休みのようで、いくつかのお店を見て回りました。

ここで発見したのがウルトラマン。なんでもウルトラマンの脚本を書いてた人の1人がここの出身だそうで、それにかけて九谷焼のウルトラマンのを作ってるみたいです。





あるお店の人が言うには、立地が悪いのでなかなかお客さんが来ないらしいのですが、お店には様々な風合の器があって、予想してたよりも面白かったですね。

伝統的な絵柄の九谷焼には正直惹かれないですが、若い作家の方の器やマグカップはなかなかよくて、つい買いたくなるものもありました。

5月の連休には九谷焼の祭りがあるそうで、その時には50店舗ぐらいの出店が出て、掘り出し物もあるそうです。連休に時間が取れたら行ってみたいものですね。


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福井の駅まわりをぶらぶら

年末、福井市に立ち寄りました。

北陸新幹線を意識してか、福井駅は現在改装中。


ずいぶん立派なものになるようです。

それから商店街を歩くとこんな広場が。


またまちの保健室なるものもありました。こういう施設はどのまちにもあるといいですね。


さらにぶらついているとカレー焼きなるものを発見。


試しに買ってみると大判焼きの中身がカレーということでした。



1時間ほどしかいませんでしたが、福井市もなかなか面白いですね。

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北陸から関西へ 移動の風景

富山は雪でした。


それが金沢を過ぎると雪が見えなくなり


こんな珍しい名前の駅も発見しました。

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