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おしっこ発電機

これまたmonogocoloのブログ経由ですが、アフリカでおしっこ発電機(A URINE POWERED GENERATOR)なるものが開発されたそうな。

エネルギーをたくさん取り出せるおしっこ、取り出せないおしっこなんてのもあるのでしょうか。


A urine powered generator

元ネタはこちら⇒http://makerfaireafrica.com/2012/11/06/a-urine-powered-generator/

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時々見てるブログで面白い記事があったのでご紹介。

空気を圧縮してエネルギーを作るそうな。




参照サイト:http://www.monogocoro.jp/2012/11/08/lightsail-energy.html

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バイオトイレバイク

知らなかったですが、TOTOがバイオガスで動くバイクを作っていたようなのでご紹介。

WIREDの記事で知りました。
http://wired.jp/2012/09/07/manure-trike/



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地震に伴う福島原発のニュース

福島原発の技術者・管理者の人たち、なんとか頑張ってください。

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福島第2原発の排気筒クレーン操縦室で作業員1人の死亡。

福島第1原発、圧力弁開放へ=2号機は冷却機能停止-微量の放射能、外部放出の恐れ
 三陸沖の大地震で被災し、運転を停止した東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)1~3号機について、東電は12日未明、原子炉格納容器の弁を開放し、内部の圧力を逃がす操作を行うことを決めた。微量の放射性物質が大気中に放出される恐れがある。半径10キロ以内の住民は11日夜までに避難・屋外待機しており、安全性は保たれるという。
 政府は11日、原子力災害非常事態宣言を発令、半径3キロ以内の両町住民5862人に緊急避難を指示。半径3~10キロ圏内の住民4万5345人に対しても屋内待機を指示した。県によると、3キロ圏内の住民全員が避難を終えた。
 経済産業省原子力安全・保安院によると、同原発は運転中の1~3号機すべてが地震直後に自動停止した。非常用ディーゼル発電機が故障し、2号機は冷却機能を停止したため、電源車を派遣し、復旧作業を進めている。
 1~3号機では、原子炉を収める格納容器内の圧力が上昇している恐れがある。1号機では、通常400キロパスカルの容器内圧力が、600キロパスカルまで上昇した。圧力が上がり過ぎると容器の破壊につながるため、東電は弁を開放して圧力を逃がす操作を行うことを決めた。(2011/03/12-04:17)

http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=soc&k=2011031100987
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http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00194693.html

福島第1原発・2号機の原子炉内の水位低下、放射能漏れる可能性 
近隣住民に避難要請

福島県によると、福島第1原発の2号機の原子炉内の水位が低下。このまま低下が続くと燃料棒が露出して、放射能が漏れる可能性があると発表した。
近隣の住民に対して、避難を要請している。
この福島第一原発について、東京電力によると、午後8時半現在、4人がけがをしたという。
(03/11 21:15 福島テレビ)

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http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY201103110615.html

福島第一原発、緊急時態勢を発令 東電が初めて2011年3月11日20時30分

福島第一原発1号機(左)は運転開始から34年がたつ、東電の原発の中で最も古い原発だ=2005年、福島県大熊町
 東京電力は11日、宮城沖地震の影響で、福島県の福島第一原発の1号機と2号機が自動制止して高温になっている原子炉の炉心を、水を循環させて冷やせない状態になっている可能性がある、と発表した。外部からの電力供給や非常用のディーゼル発電機が稼働しなかったことから、電力を使わないで水を循環させる方法などで冷却を試みているが、現在、正常に温度が下がっているか確認できない状態になっているという。温度が下がらないと、放射性物質を閉じこめている五つの壁が壊れて、外部に放射性物質が漏れ出す危険性もあるという。現時点では外部に漏れていることは確認できていないという。

 東電は、原子力災害対策特別措置法に基づく第1次緊急時態勢を発令した。これにより、福島県と、地元の大熊町、双葉町長など関係機関の関係者が、大熊町にある監視施設に集まり、原子炉の冷却状況を監視をするという。同法に基づく発令は初めて。

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俳優の石田いっせいが、原発について書いています。

中学時代に伊方原発のテスト反対のために現地に行ったことがあるそうで、その時に実際にあったこと(警察等からの暴行)など、自分の経験の紹介も含めて書かれており、とても興味深いです。ぜひご一読ください。

石田いっせいブログ:「2011-03-04 今だからみんなで考えたいこと。」

http://ameblo.jp/isseiishida/entry-10819818986.html

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モラトリアム・カミノセキ

祝島関連で面白い話がたくさん聞けます。

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祝島島民の会blogによれば、上関原発の方は今日は中国電力は強行してこなかったみたいですね。昨日、一昨日にけが人が出たこと、国会議員が動いたことが効いているようですね。

ちなみに今日、夕方にテレビのニュースを見てたら、三重県の南伊勢町(だったかな?)に原発を作りたいと中部電力が町に申し入れに行ったそうです。町長はインタビューに答えて、そんなつもりはないと答えてましたが、これからどう動くでしょうか。このニュースをネットで探しましたが、見当たらず。なぜ?

なお、中部電力は先日、2030年を目処に原発を2~3基新たに作ると発表してます。三重の芦浜原発計画は40年近い反対運動の末、計画がなくなりましたが、それがまた再燃しそうですね。

<http://mainichi.jp/select/biz/news/20110225k0000m020075000c.html
中部電力:原発2、3基新設へ 三重沿岸部想定か

 中部電力は24日、2030年をめどに原子力発電所を2~3基(出力計300万~400万キロワット級)建設することを目指すと発表した。09年度は14%にとどまっている発電電力量に占める原子力比率を30年をめどに50~60%程度に引き上げる。立地先は明らかにしていないが、三重県南部沿岸地域を想定しているとみられる。

 中電で現在稼働している原発は浜岡原発(静岡県御前崎市)3~5号機のみ。18年度以降の早い段階に稼働を目指す浜岡原発6号機(出力140万キロワット級)と、14年度以降のJパワーなどの原発からの調達を合わせても原子力発電比率は35%程度にとどまる。国は昨夏に策定したエネルギー基本計画で、二酸化炭素排出量の削減などを目的に、国全体の化石燃料以外の比率を約70%に引き上げる目標を示したが、中電は実現のめどがたっていない。名古屋市内で会見した水野明久社長は「原子力比率の向上が最重要課題。新規の原発開発に全力を傾注する」と述べた。中電は過去に芦浜原発(三重県)や、関西、北陸両電力と共同で珠洲原発(石川県)の建設を計画したが、いずれも地元の反対で断念した経緯がある。新たな原発の立地場所について、水野社長は「個別の地点についてのコメントは控えたい」と述べた。【工藤昭久、鈴木泰広】
>


原発の話題はこれくらいにして、本題。

風力自動車なるものを使って楽しんでいる人たちがいるようです。






情報源:
http://www.monogocoro.jp/2011/02/25/the-wind-explorer.html

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祝島の昨日(2/23)の映像

原発建設問題でゆれる上関町では昨日けが人が出たようです。

今日は福島瑞穂議員が中国電力に、河野太郎議員が祝島に入るということもあってか、建設作業は特になかったようですね。

とりあえず昨日の映像です。


地元の山口の放送局ではこうしてテレビ報道されていますが、全国版ではパンダを放送しても上関の話は放送されませんね。

まぁ、大の広告主である電力会社の批判はテレビでは自粛するのが普通なのでしょうがないのでしょうが。

その辺のことは女優の吉本多香美さんが発言しています。
以下、吉本さんのインタビューからの抜粋。

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引用元:http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-1137

私がアースデイでC・W・ニコルさんと対談した際、原発の問題について触れ、「六ヶ所はどうしても稼動させたくない」と発言したんです。
その時、ちょうど鶴の生態を追うテレビ番組のお仕事が入っていて、スケジュールもすべて決まっていたんですが、3日前に突然降ろされました。
たまたまその番組のスポンサーが九州電力で、上層部の方がアースディでの私の発言を「You Tube」でご覧になったみたいで、「ふさわしくない」と。

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NHKがもうちょっと頑張ってくれてもいいような気がしますが、中にいる人には大変なことなのでしょう。



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原発がきて町がどうなったか

推進側の主張のひとつである“原発で地域おこし”なんてそうはうまくはいかないことを既存の原発立地地域が教えてくれます。

原発に頼ればなんとかなるという感覚こそが問題。
ついでに言えば、行政の予算が増える=地域が元気になるという感覚も問題。行政主導で地域が元気になったなんて事例はそうそうありません。あったとしてもそれはアイデアが良かったわけで、おカネ=予算があるかどうかは決定的な問題ではありません。

以下は原発立地点からの情報

柏崎市からのメッセージ~原発がきて町がどうなったか~ 2010.2.10



福島県双葉町は原発を誘致しながら財政難に・・・。
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http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000151012080002

早期健全化団体の双葉町

2010年03月10日

 ●10年度の脱却目指す

 原子力発電所を抱えながら県内で財政が最も悪い双葉町が9日、町議会に2010年度予算案を出した。同町は財政破綻(はたん)寸前を示す「早期健全化団体」=キーワード=となったため、健全化計画書も同時に提出。早く財政を好転させようと、新たな借金を抑え、経費を節減する姿が強くにじむ予算案となった。(田村隆)

 ◎事業や手当を圧縮

 双葉町は、借金返済の重さを示す実質公債費比率が08年度決算で基準値の25%超の29・4%となり、同団体に指定された。井戸川克隆町長は議会で「(来年秋に出る10年度決算で25%以下を目指し)指定から外されるよう懸命に取り組んでいる」と述べた。

 双葉町が取り組むのが、新たな建設事業など「投資的経費」を抑えることだ。町内の総合公園と「ふるさと農道」の整備事業は重点施策ながらも「休止」と位置づけ、新年度に着手しない。また、下水道整備のために過去に高利で借りた借金を低利なものに借り換えたり、県からの貸付金を繰り上げ返済したりする。

 人件費、公債費、生活保護費を含む扶助費など、どうしても支出が必要な「義務的経費」も圧縮。職員の期末手当削減、出張日当廃止などを進め、これらの費用が歳出に占める割合はここ数年で随分と下がった=グラフ。

 計画書によると、こうした努力によって実質公債費比率は09年度決算で26.5%、10年度決算で24.4%になると見込む。地方債の残高も08年度末の39億円から、09年度末35億円、10年度末32億円に減る見通しだ。計画書は今年度末までに議会の議決を得て、国に提出することになる。

 双葉町は東京電力福島第一原発5、6号機があり、かつては豊富な固定資産税に恵まれた。しかし、同税は年々税収額が減っていくため、双葉町の財政悪化につながった。

 新年度予算案で、歳入・歳出額は前年度の51億円から56.7億円に膨らんだ。地方税収入を前年度比4億円増の19億円と計上したが、これも原発の設備改修で固定資産税の増収を見込んだもの。町は7、8号機の増設も訴えており、財政好転のためにも原発は不可欠な存在になっている。

 ◇キーワード

 早期健全化団体 自治体財政の健全さをはかる4指標のいずれかが、一定値を超えると指定される。財政破綻のレッドカードを示す「財政再生団体」の一歩手前にあたる。借金返済のための財政健全化計画を作り、外部の財務監査を受ける必要も出てくる。自治体財政健全化法の施行で、2008年度決算から適用されるようになった。

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山口県上関町で起きていること

年末に遊びに行った祝島の人々(人口約500人)は10億円を超える補償金を拒否して上関原発の建設に30年近く反対しています。

建設予定地の田ノ浦は祝島の対岸ですが、その田ノ浦で昨日から建設に向けた工事が強行されているようです。しかも朝の3時から、祝島の島民の数よりも多い600人もの作業員等を動員して。



<原発予定地の埋め立て本格着工 反対派ともみ合い 山口
http://www.asahi.com/eco/SEB201102210007.html
2011年2月21日13時2分
 山口県上関町に上関原子力発電所の建設を計画している中国電力は21日、予定地と周辺海域に作業員ら計約600人と作業台船など32隻を動員し、海面埋め立て工事を本格的に始めた。1年3カ月ぶりの工事再開に、計画に反対している上関町祝島(いわいしま)の住民らは強く反発し、一部でもみ合いになった。

 中国電によると、建設予定地南側の放水口予定海域で午前8時半、台船5隻から海底に岩石を落とし始めた。中国電は「海底基盤整備のため」と説明している。

 予定地の田ノ浦海岸にも、未明から作業員や社員、警備員が続々と入り、午前6時ごろから、海岸に下りられないようにするために鉄パイプを浜に打ち込んで柵を設置しようとしたり、オイルフェンスを海に浮かべようとしたりした。これに対し、祝島の住民を中心とした反対派約130人が「工事をやめて」と激しく抗議。中国電側も「工事の邪魔です。危ないので離れて下さい」とマイクで叫ぶなど、騒然となった。

 「上関原発を建てさせない祝島島民の会」の山戸貞夫代表は「埋め立ての完成期限が来年10月に迫り、あがいているのだろう。住民の同意を得る努力を全くしていない。大金を使ってこんなことをするとは、企業倫理が問われる」と話した。

 上関原発の建設計画は1982年に浮上。中国電は09年12月には国に原子炉設置許可を申請した。

 建設は敷地約33万平方メートルのうち約14万平方メートルを海面を埋め立てて造成するもので、中国電は08年10月、山口県知事から予定地の埋め立て許可を得た。09年10月に着工したが、対岸約4キロにある祝島住民らの抗議行動で同11月に中断。10年9月から再開をめざして作業台船数隻を断続的に予定地へ向かわせたが、祝島の漁船団に毎回、針路を阻まれていた。祝島の島民の多くは当初から反対を貫き、総額10億円を超す漁業補償金の受け取りも拒否している。>

現地の情報は現地の人がやっているブログに詳しい。
「上関原発を建てさせない祝島島民の会」のblog

http://blog.shimabito.net/?eid=1061747


「UrauraNews」
http://iwaijima.jugem.jp/



Twitterにあった情報によれば、中電側の作業員の中には「アルバイトで来た。どこでどんな作業するか何も知らされず、バスでここに連れてこられた」と話す人もいたらしい。

こうした中国電力の思想がよくわかるのが以下のNHKの番組での冒頭で中国電力の社員が言う言葉だろう。

"原発"に揺れる町~上関原発計画・住民たちの27年~(1)


"原発"に揺れる町~上関原発計画・住民たちの27年~(2)


"原発"に揺れる町~上関原発計画・住民たちの27年~(3)


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