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今朝も冷えました。が、久々の青空の朝。

でも、窓から外を見てみるといつのまにやら積もっていました。
まだ降りますね。





さて、本日の現場はハム・ソーセージ工房でした。モクモクの原点ですね。


事務所のすぐ近くに工房があるのですが、そこに行くと使い捨てのエプロンや帽子を身につけ、長靴を履いてから工房内のお手伝いをします。例えばベーコンやハムの仕込みの準備やソーセージの腸詰作業などをしました。これらの作業を正確にすばやくやるにはやっぱり熟練が必要ですね。

当然ながら製造現場なので写真はなし。

明日は最終日。2回目の豆腐工房です。





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もくもく26日目 全体研修会参観

本日も朝方は雨。

しかし、9時頃までにはあがり日中は晴れ時々曇り。

本日は休園日だけどもモクモクの全体研修会ということで、研修生ではありますが見学させてもらいました。

学芸会仕立ての研修会で演出が面白く、飽きない研修会でしたね。内容は企業秘密です。

モクモクでの研修もあと二日。
明日はハム工場です。

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昨日の雨は止んだものの天気はいまいち。

今日の現場はしばらく前に一度行ったビール工房。


やることは基本的に前回と同じ。

まずは洗瓶機で1500本ぶんのビール瓶を洗浄。
これに午前中のほとんどを費やす。

ぼくが瓶を洗う傍らでビールを瓶に詰めていきます。
その時に使った機械↓


あっと言う間にお昼が来て、午後の作業に入る。
午後はひたすら瓶へのラベル貼り。
これも機械を使ってやります。この機械↓


↑写真の左奥のほうに瓶をセットすると手前に流れてきて、機械がラベルを貼っていきます。ラベルを貼られた瓶を川下に立って受け取り、ダンボールに詰めていきます。だから一人流れソーメンみたいな状態。川上で瓶を流し、川下でその流した瓶を自分で受け止める、という感じなのです。

午後はほぼこれだけ。13時から17時までの間に全部で1600本ぶんくらいの瓶にラベルを貼ったのでした。

明日は休園日ですが、モクモクの全体研修会があり、それにぼくらも出席する予定です。


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昨日の雨は止んだものの天気はいまいち。

今日の現場はしばらく前に一度行ったビール工房。
やることは基本的に前回と同じ。

まずは洗瓶機で1500本ぶんのビール瓶を洗浄。
これに午前中のほとんどを費やす。

ぼくが瓶を洗う傍らでビールを瓶に詰めていきます。
その時に使った機械↓


あっと言う間にお昼が来て、午後の作業に入る。
午後はひたすら瓶へのラベル貼り。
これも機械を使ってやります。この機械↓

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昨晩、早く寝てしまったからか今朝は4時前に目が覚めてしまい、余裕をかましてのんびりしていたらあっと言う間に5時半過ぎ。

慌てて着替えてジャージー牧場へ。
外はまだ暗い。加えて雨、かと思いきや霙(みぞれ)だった。

牧場まではチャリで2分ほど。無事間に合う。


ジャージー牧場は2度目。
この間と同じくベッドの糞掃除×3回(朝・昼・夕)、搾乳作業の補助×2回(午前・午後)、どぶさらいなどをしました。

作業面では目新しいことはなかったのですが、牛の出産を見ることができました。
出産したのはこの牛↓。ここではボスと呼ばれる一番気が荒い牛です。


頭と前足が最初に一緒に見えてきました。


しばらくは寝そべって気張っていたのですが、その後、立ち上がりさらにもうひと踏ん張り。


で、出てきました。


出産はトータルで10分ほどだったでしょうか。
出てきた子牛は立つことができません。親牛は臍の尾を食いちぎってあげたり、しばらくなめたりしていました。


すごいですねぇ、自分で一人で産んでしまうのですから。

搾乳作業の手伝いをした後、休憩していたらスタッフの人が「双子だったみたい。kもう一頭今生んだよ」と教えてくれました。「え? 双子?」と思って牛を見に行ったら、さっきの牛がもう一頭子どもを既に出産していました。




子牛は立てないのでスタッフの人が2人で足を持って、子牛用の部屋へ移動。親牛はスタッフに持っていかれる子どもを走って追いかけていました。

↓今日、生まれた2頭。どうも生まれた当日は立てないようですね。一生懸命立とうとしていましたが、まだ立てないようでした。


明日は2度目のビール工房です。


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本日は晴天なり。

というわけで、今日もモクモクは大入り。
朝ごはんを食べるためにレストランに向かう途中、宿泊客が車を泊めている駐車場を通るのですが、その車のナンバーをざっと見ると東京や埼玉のナンバーもありました。遠くからも来ていますね。

さて、本日の現場は昨日に引き続き体験教室。
今日も予約がいっぱいで朝から現場はフル回転って感じでした。

今日は午前中、Jenesys programmeというプログラムで日本に来ているタイ人の人たち30人くらいもパンづくりを体験していきました。
※Jenesys programme:http://sv2.jice.org/jenesys/

具体的にぼくがしたのは掃き掃除、各テーブルに配る布巾(洗濯したもの)の折りたたみ、イチゴ大福のためのイチゴの準備(人数に合わせてボールに分ける)、同じくイチゴ大福で使うお湯の計量(90g、160g、220g)、講座の間の片付け、台拭き、次の講座の準備、洗い物などでした。

今日は昨日のような体験教室のサポートはなく、ひたすら裏方でした。昨日とはスタッフの面子も違い、休みの人の替わりにいつもデザインをやっている人とかデスクワークワークやっている人も現場に来てました。忙しい時は他部署の人もこうして駆り出されるそうです。

今日の体験教室のメニューは昨日と同じでイチゴ大福、パン、豚まん、ソーセージでした。↓以下の写真はスタッフの人が見本として作ったものです。




あと↓これはモクモクの園内の道端にある水でお絵描きしようコーナー。子どもはこういうものでも存分に楽しんでますね。絵の具もいらなくてなかなかいい遊びだなと思いました。


快晴だったもの夕方から雨が降り出しました。

明日は5時おきでジャージー牧場です。

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どもども。

今朝も冷え込みましたが、雪はありませんでした。
すばらしい快晴で、日中はぽかぽか陽気。
絶好の運動会日和でした。

本日は土曜日ということで、朝は9時から全体朝礼があり、
その後、今日の現場が言い渡されました。

今日のぼくの現場は手づくり体験C館。モクモクにはものづくり体験ができる建物がA~Cの3館あり、敷地内に点在しています。これまでは比較的お客さんが少ない時期だったこともあり、C館だけもしくはたまにB、C館でやるというふうだったのですが、今日は3館すべてを開けなければ対応できないほどの予約が入っていたようです。

ここが今日の現場でした↓。


内部にはパン焼釜や蒸かし場、醗酵室などがあります。


今日の体験教室は、豚まんやいちご大福、パン、ソーセージなどが午前と午後あわせて10回行われました。


参加者は子ども会などの団体客や家族連れが多く、なかには若い女性グループなどもいます。男性だけのお客はほとんど見ませんね。


ここの現場は20代半ば前後と思われる女性ばかり。彼女らが準備や片付けとともに講師役をこなしています。


現場についてからまずはイチゴ大福で使うイチゴの大きさの選別作業をして、それから豚まんづくり教室のサポート。講師役の人のわきに立って雑用をこなします。講師役の人も見本として作るので、ぼくはその見本づくりを多少やらせてもらいました。

豚まんづくりは初めて。なるほど意外と簡単にできるのだなと感心しました。

できたのがこれ↓。蒸かす前は野球ボールよりやや小さいくらいだったのに、蒸かすとけっこう大きくなります。


教室と教室の間の時間は机の片付けや清掃でばたばたして、お昼は13時過ぎ。今日のお昼はこれ↓でした。


園内の一角では今日はモクモクの会員さんが参加しての運動会が行われました。今回で第4回目だそうで、今日の参加者数は約60家族で総勢約250人とか。これだけ集まるのもすごいですね。





昼食後、戻ってからはふかした豚まんを取りにきたお客さんに渡し、その後はひたすら教室で使っている道具の洗浄など。洗って使いまわさないと足りない道具もあり、裏ではバタバタ。そんなことしているうちにあっと言う間に夕方になってしまいました。

聞くとこれから冬までは毎週末がこんな忙しさになるそうです。ちなみに今日は地元のテレビ局も取材に来てました。

さて、初めて作った豚まんですが、どんな味がするのかなぁと楽しみにしていたら結局食べられず・・・。

しょうがないので、モクモクの店で売っている蒸かしたての豚まんで気を取り直そうと思ったら仕事からあがったときには既に閉店。

温泉も大入り満員ですぐには入れず。


結局、晩飯を食べてから少しのんびりして温泉に入ってきました。

さてさて明日はどこの現場になることやら。



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いやいや、今朝もまた冷えました。
今も冷えています。

朝起きて部屋の窓から外を見たらまたもや雪化粧。
寒いわけです。



今日は9時仕事開始なのでそれまでのんびりしてから事務所へ。

今日の現場は通販部門。
モクモクはネット販売のほか会員さん向けには季節ごとのカタログを送っています。そうしたネットやカタログを見て入ってきた注文データをこの部門が整理して、物流部門に流します。

なので通販部門は基本的にデスクワーク。電話の応対やデータ入力、カタログの製作などが具体的な仕事のようでした。

ぼくに回ってきた仕事はデータ入力の仕事。モクモクに来て初めてのデスクワークです。具体的にはFAXで入ってきた注文をパソコンの中に入力していきます。ここでミスすると大変なことになるのでけっこう神経を使う仕事でした。

デスクワークは会社勤めをしていたときにやっていたので、なんだか懐かしい気分にひたってしまいました。入力したデータをいちいちチェックするのもよくやっていました。

数年ぶりに目を酷使する神経質な仕事をしたせいか、これまでのどの現場よりも疲れた感がありました。

そんなわけで今日は現場の写真はなし。

お昼ごはんと晩御飯だけ紹介しましょう。

お昼(これで500円ぶん)↓


晩御飯↓


明日はまた週末なのでファーム内のどこかが仕事現場になります。

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もくもく20日目 豆腐工房

久しぶりに冷えるナァと思って目覚めた今朝。
外にはうっすらと雪が積もっていました。

今日の現場は豆腐工房ということで、今朝は5時半過ぎに起き、暗い中自転車をこいで6時には工房へ。

既に豆腐作りの作業は始まっていました。防水の白いエプロンをつけ、使い捨ての薄い紙製の帽子をかぶり、白い長靴をはいて工房内へ。

豆腐作り2年目という社員の人が豆腐作りの行程と自分の仕事についてまずは説明くれました。

豆腐作りの行程
1.昨日から水に浸けていた大豆(地元の大豆2種)を水ですすぐ。
2.豆を豆摺り機に豆乳。このときに消泡剤を少量豆乳。消泡剤を入れ忘れると次の摺った豆を炊く時に泡で容器の蓋が飛んでいってしまうので要注意。
3.豆摺りから豆乳を取り出すまでの行程は機械でやる。人間は機械の補助。機械(電動小型石臼)が摺った豆は煮釜に流れ込むので、その釜でしばらく炊く。このときの水の加減が重要。
4.炊き上がったら5分ほど蒸らし、その後、豆のあくをとるため蒸気で30秒ほど釜内部を攪拌(?)する。
5.釜から絞り機に炊いた豆乳を移動させる(機械の力で)。
6.絞り機から豆腐用の豆乳とおからが分離して出てくる。
7.木綿豆腐なら豆乳を65度、ざる豆腐なら75度などまで冷まして、それぞれにちょうどよい量のにがりを加える。にがりの濃度で固まり方が違うので要注意。
8.できた豆腐は水に浸け冷やす=細菌の繁殖を抑えるため。
9.水槽の中で豆腐をカットし、パックに入れる。
10.パック詰めした豆腐を機械を使って封をする。
11.シールを貼ってさらに店頭の水槽に浸ける。

というのが、おおよその全体の流れで、ぼくは豆のすすぎや機械への豆の豆乳、封入作業やおからの袋詰めなどをしました。

モクモクの豆腐は豆乳濃度が15度(通常12~13度)と濃く、ざる豆腐などはほとんどデザートとして食べられるような豆腐になっています。聞くと高濃度の豆腐は水加減等が難しいとか。あと豆の種類によっても甘みや味がだいぶ違うそうです。

豆腐作りは初めてでしたが、こうして全体像が見える現場はなかなか面白いですね。今日はだいたい200丁ほどの豆腐を午前中のうちに作り、昼には作業終了でした。

豆腐工房と店頭に並んだ豆腐たち↓








お昼は社員食堂でカレーを食べたのでした。


明日は通販部門です。





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本日は休園日ということでモクモクで車を借りておでかけ。

県内にあるモクモクのレストランを見に行きました。
県下には4店舗モクモク関係のレストランやパン屋があるのですが、今日はそのうちの2店舗を見に行きました。

一つは松阪牛で有名な松阪市のベルファームという農業公園内にあるレストラン。もう一つは県庁所在地の津市にあるレストランを見に行ったのです。
※ベルファームHP:http://www.bellfarm.jp/

伊賀周辺は雨がぱらつく曇り空だったのですが、津や松阪はすっきりとした快晴。ぽかぽか陽気にやや眠くなりながらも片道1時間半ほどかけて、まずは松阪に行きました。

松阪のベルファームは水曜日は定休日ということでレストランも見ることができなかったのですが、どういうところにあるのかがわかってそれだけでも収穫でした。市街地からは車で10分足らず、高速からはもっと近いというところにあるのですが、ここは年々来園者数も増え、レストランも好調だとか。

せっかく松阪まで来たので街中もちょっと見学。
知らなかったのが本居宣長の出身地が松阪だったこと。本居宣長の記念館などがありました。眠くて見ませんでしたが。

それから三井財閥の発祥の地でもあるとは知りませんでした。

さらには松浦武四郎も現松阪市(合併前の三雲町)出身というのも初めて知りました。

松浦武四郎はあちこち行った人ということで、関心があったのでこちらの記念館には行ってみました。ちなみに道路端の看板には「北海道の名付け親 松浦武四郎記念館」とありました。
※松浦武四郎記念館HP:http://www.city.matsusaka.mie.jp/bunka/shisetsu/take_mu/take_kinenkan.html

記念館は↓こんな感じ。


中に入るとアイヌの服なども展示されていました。


ちなみに今、思い出しましたが、武四郎祭りというのが先日あってそれを夕方のニュースで見てました。
http://tutitokaze.blog.shinobi.jp/hoge/NewEntry/
展示を見て知りましたが、本当に日本全国あちこちを歩き回っています。で、解説によると初期の諸国漫遊には特に目的はなく、ただあちこちを見たくて歩き回っていただけだとか。もちろん旅をするにもおカネが必要なので、そのおカネは旅先で子どものころ身につけた篆刻をして稼いだり、なにがしの講義をしたりして稼いでいたそうです。

今で言う北海道にも行っており、そこで見聞きしたことを本にまとめています。そこで松浦が見たことの中には、日本人(シャモ)によるアイヌに対する差別的な扱いもありました。そこで松浦は時の政府(というか役所の上司?)に不当な制度等をやめるように進言もしたそうです。

記念館ではこういうようなパンフ等も配布していました。


これらのパンフの中に「松阪市人権問題についての市民意識調査結果 概要版」というのもありまして、ちらちらっと眺めると・・・いやぁ、驚きました。

この中で結婚差別について聞いた設問の回答結果が紹介されているのですが、結婚の際の身元調査で“「同和地区の人であるかどうか」を調べる必要があるか”という問いに対し、「調べるのは当然だ」とした人が10%、「感じはよくないが必要だ」という人が32.2%、「調べるべきではない」が49.2%、残りは無回答という結果。

「感じはよくないが必要だ」と答えた人が一番感じ悪いような気がするのですが…。

もっとも回答者の年齢層や性別等がどうなっているのか記載されていないので、若い人から年寄りまでがみんなこういう傾向にあるのかはわかりませんが、いずれにしてもまだまだ差別意識は根強いですね。

さて、話は戻ってモクモクのレストラン。
津のレストランの方は営業していました。

行ってみるとびっくり。こういう↓マンションが立ち並ぶ中にありました。


YAMANOTE TERRACEという小型の複合商業施設が集まった一角にありました。立地と名前からしてちょっとハイソ系、セレブ系狙いが一目瞭然ですね。

YAMANOTE TERRACE HP:http://re.sanco.co.jp/yamanote/index.html#

店の外観はこんな感じ↓。奈良から移築した古民家です。


ここもモクモクらしいデザインになっています。内部はこんな感じ。






料理は野菜料理が多くてなかなかよろしいです。
が、モクモクでの豪華な朝食に慣れてしまっているのであまりありがたみを感じなかったのが自分でも驚きでしたね。デザートが充実していた点は違いましたね。

農場レストラン風に吹かれて:http://www.moku-moku.com/tyokueinew/tu.html


昼は大人(中学生~49歳)だと1800円。これがちと厳しいですね。何か特別な日でなければ出せません。しかし、今日昼過ぎの14時前くらいに行ったのですが、半分くらい埋まっていた。それなりにニーズはあるみたいです。

さて、明日はお待ちカネの豆腐です。

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