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2013年3月21日(木)に石巻で、JCNの第6回 現地会議 in 宮城がありました。

テーマは「3年目の支援を考える」です。

以下は1部の動画です。
いろいろ考えさせられます。



Video streaming by Ustream

情報元↓
http://www.jpn-civil.net/activity/hisaichi/genchi_kaigi/130321_miyagi.html

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災害と女性 関連HP

今回の災害でも女性には重い負担がかかった。

そうしたことを調査・研究している団体等のリンク集。

東日本大震災女性支援ネットワーク
http://risetogetherjp.org/

『こんな支援が欲しかった!
〜現場に学ぶ、女性と多様なニーズに配慮した災害支援事例集』

http://risetogetherjp.org/?p=2189

DPI女性障害者ネットワーク
2011.05.02更新! あなたの避難所にこんな方がいたら【0425最新改訂版】(PDF版

http://dpiwomennet.choumusubi.com/kihon2.pdf

男女共同参画局
男女共同参画の視点からの災害対応

http://www.gender.go.jp/saigai/index.html

「災害と女性」情報ネットワーク
http://homepage2.nifty.com/bousai/jirei/kourei.html

震災後の女性・子ども応援プロジェクト
http://ssv311.blogspot.jp/

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だいぶ揺れました。

今日の地震はだいぶ大きかったですね。

ちょうど駅にいたのですが、床やぶら下がっている電灯がゆっさゆっさ揺れました。
揺れ始めてからおさまるまで30秒ほどあったでしょうか。震度4だったようですが、体感的にはもっとだったような印象でした。

それにしても驚いたのが、近くの店の人に店内のBGMをラジオに切り替えられないか尋ねたのにどこもできなかったこと。いざというときにどうやって情報をとるつもりなのか、不思議に思いましたね。

あとおかしかったのが、駅前の大型の電光掲示板。
文字ニュースが流れていたので、地震情報が流れるかなと見ていたら、そのようには切り替わらず、プロ野球選手がどうしたとか、そんな情報があいかわらず流れていました。

あれだけの震災があったにもかかわらず、
またこれだけ情報社会なんて言われているにもかかわらず、
いざというときの情報の流れ方がこの程度なんて、なんだかがっかりですね。

ケータイは電話については2時間くらい発信できなくなるし、
メールも数十分遅れで受信するような状態でした。

ケータイはともかくとしても、お店のラジオとか電光掲示板は
どうにかしてもらいたいものです。

以下、今日の地震情報。

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http://www.jma.go.jp/jp/quake/20121207172422391-071718.html

平成24年12月07日17時24分 気象庁発表
07日17時18分頃地震がありました。
震源地は三陸沖 ( 北緯37.8度、東経144.2度、牡鹿半島の東240km付近)で震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は7.3と推定されます。





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震災で身内を亡くした人たちによるフォーラムが10月にありました。

その時の様子が「つむぎの会」サイトで公開されていました。
「つむぎの会」:http://www.tsumuginokai.com/


そのサイトに掲載されている動画の一部を以下にも掲載します。
全部見る場合はこちら⇒「遺族による 震災フォーラム」

その1


その2


その3

まだまだ動画あります。







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【ニュース】仮設住宅の建設費

『河北新報』
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/backnum/news/2011/12/20111207t11007.htm

仮設整備費平均552万円 2万2000戸まとめ 宮城県

 宮城県は6日、東日本大震災の被災者向けに建設した約2万2000戸の仮設住宅について、外構を含めた1戸当たりの工事費が現時点で平均552万円に上ることを明らかにした。
 県が寒さ対策として進める断熱材の追加や窓の二重サッシ化、風除室設置などの費用は含まれておらず、平均費用はさらに膨らむ見通し。
 1戸当たりの最高額は、女川町の大石原地区(6戸)で1074万2000円。最も安かったのは、東松島市の「グリーンタウンやもと」団地内の1区画、56戸で291万円だった。
 県によると、大石原地区は敷地が二つに分かれているため、電気、水道などのインフラが2系統必要になり、工事費用が膨らんだ。グリーンタウンやもとは工業団地で、インフラ関連が既に設置されていたことなどがコスト抑制につながった。
 年内の完了を目指している寒さ対策の費用は現段階で未定という。県は「これまでの住宅地が被災し、建設用地を山手に探さなければならなかった事情に加え、土地の条件はそれぞれ異なる。整備費用の開きはやむを得ない」(震災援護室)と説明している。
 国は、外構工事を含まない建物本体の標準価格(2DKタイプ、約30平方メートル)を238万7000円に設定。宮城県は、断熱材や水道の凍結防止など、寒冷地向け機能を加えた標準単価を264万3000円と見込んでいる。

2011年12月07日水曜日

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仮設住宅の貼り紙

ある仮設住宅の集会所にあった貼り紙の写真です。

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石巻市の北上町十三浜の漁協の取りまとめ役をしている佐藤清吾さんが、
今週末の2月25日、東京の法政大で話をされます。

清吾さんは、長年漁協の組合長を務めていましたが数年前に引退していました。
しかし、今回の震災で壊滅的な被害を受けた浜を復興するために
地域の人たちに頼まれ、ご自身も家族や兄弟を津波で失いながら
ふたたび運営委員長として頑張っている方です。

近くの方はぜひ行ってみてください。

十三浜の漁協のHP⇒http://www.13hama.net/
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PARCIC 「東日本大震災 北上町十三浜漁村 復興支援トーク&ライブ」


2011年3月11日の地震と津波は東北地方各地に未曽有の災禍をもたらしました。パルシックは、被災者に可能な限りの支援の手を差し伸べようと、3月末から避難所への物資の配布、さらに7月からは石巻市の海岸地域の在宅被災者のための地域交流とくつろぎの場を提供する活動を実施してきました。そして今は、北上町十三浜の漁師たちがワカメの養殖と加工を再開し、生活と地域社会を再建することを支援しています。津波以降、東北の人々がどんな思いをしてきたのか、そして漁師の方たちが今どんな問題に直面しているのかを、歌とお話で語っていただき、これからの良い大きな支援の輪を築く一助にします。

トーク:
『十三浜の漁師たちの被災と立ち向かう』 
  佐藤清吾 (宮城県漁業協同組合北上支所委員長) 
『法政大学 人間環境学部が行なう震災支援』
  西城戸誠 (法政大学人間環境学部)

ライブ: 渋谷修治とゆかいな仲間たち (北上町の被災者たちのバンド)

日時: 2012年2月25日(土)14:00~17:00
資料代: 2,000円(学生500円)
会 場: 法政大学 市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26F スカイホール

共 催: 特定非営利活動法人 パルシック
法政大学 人間環境学部

http://www.parcic.org/news/boshu/2012_touhoku_225live.html

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多賀城の仮設で男性死亡 一人暮らし、数日経過

 宮城県多賀城市山王地区の仮設住宅(45戸)で11日、一人暮らしの男性(61)が亡くなっているのが見つかった。塩釜署によると、病死と見られ、死後数日たっているという。
 連絡が取れないことを心配した男性の親族が11日午後7時ごろ、仮設住宅を訪れ、居間に倒れている男性を発見した。 
 隣の棟に入居する女性(64)は「(発見される前は)3日ほど電気がついていなかった。会えば元気にあいさつしてくれる人だった」と話した。

2012年02月13日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120213t13024.htm

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「お化けや幽霊見える」 心の傷深い被災者 宗教界が相談室
2012.1.18 11:49 (1/3ページ)[宗教]

 「お化けや幽霊が見える」という感覚が、東日本大震災の被災者を悩ませている。震災で多くの死に直面した被災者にとって、幽霊の出現は「心の傷の表れ」(被災地の住職)という見方もある。だが、行政に対応できる部署はなく、親族にも相談しづらい。心の傷を癒やすよりどころになろうと、宗教界は教派を超えて取り組んでいる。(荒船清太)

 1月初旬、仙台市の仮設住宅に住む70代の夫婦が市内の浄土宗寺院、愚鈍院をお参りに訪れた。いつも通りあいさつを交わした中村瑞貴住職に、夫が「実は…」と口を開いた。始まったのは「お化け」に関する相談だった。

 「仮設住宅に何かがいる。敷地で何かあったんじゃないかと思う」という夫に、中村住職は「供養しましょうか」と応じた。仮設住宅でお経を唱え、供養を終えると、「誰にも相談できなかったんです」。夫はホッとした表情でそう打ち明けたという。

 「水たまりに目玉がたくさん見えた」「海を人が歩いていた」…。被災者の“目撃談”は絶えない。遺体の見つかっていない家族が「見つけてくれ。埋葬してくれ」と枕元に現れたのを経験した人もいる。

ただ、被災者がこうした相談を持ちかける機会はまれだ。キリスト教や仏教など教派を超えて支援活動を行っている日本基督教団仙台市民教会(プロテスタント)の川上直哉牧師は「(お化けは)行政には対応できないし、親族や近所にも相談しにくい」と話す。

 一緒に支援に関わる宮城県栗原市の通大寺(曹洞宗)の金田諦応住職も、「いる、いないは別にして見ているのは事実。みな、心の構えがないまま多くの人を亡くした。親族や仲間の死に納得できるまで、上を向けるようになるまで、宗教が辛抱強く相談に乗っていくしかない」と話す。

 金田住職は昨年9月、川上牧師と一緒に仙台市内の仮設住宅の自治会長に招かれ、お化けの悩みに関して講話を行った。金田住職は「多くの人が亡くなり、幽霊を見るのは当然。怖がらないでください」と講演。参加者は納得したような表情を見せていたという。

 金田住職はいう。「幽霊について悩むことは、亡くした家族のことから少し離れて生と死を考えるきっかけにもなる。そこから生の世界で前に進む姿勢を示せるようになることにつながればいい」

各教派でつくる宮城県宗教法人連絡協議会は僧侶、神父、牧師、神主が電話で相談に乗る「心の相談室」を実施しており、金田住職は「気軽に相談してほしい」と呼びかけている。連絡先はフリーダイアル0120・828・645。水曜、日曜の午後3~10時。

   ◇

 お化けの相談に限らず、宗派どころか仏教やキリスト教など教派の垣根を超えて連携した震災支援活動が続けられている。

 宮城県石巻市の寺院では昨年、クリスマス会を開き、牧師と僧侶の両方が講話をした。「住民もその方が集まりやすい」と日本基督教団仙台市民教会の川上直哉牧師は指摘する。

 「家々の残骸を前に教派も教団もない。不条理な自然の前に安っぽい教理は通用しない」と宮城県栗原市の通大寺の金田諦応住職。仮設住宅などでお茶を飲みながら被災者の話を聴く「カフェ・デ・モンク」というプロジェクトでも川上牧師と連携している。

 教派を超えた支援が広がる背景には別の側面もある。「特定教派に偏らないため、行政とより連携しやすい」(川上牧師)のだ。

 仙台市の愚鈍院、中村瑞貴住職は「今後は地元と災害時の協定を結んだりするなど、(関係に)風穴が開けられればいい」と話している。


http://sankei.jp.msn.com/life/news/120118/trd12011811500005-n1.htm

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求人情報

昨日はまた冷え込みました。

石巻の北上ではまた水道管が凍結したそうです。
風呂に入れなかったという声を聴きました。

昨日で震災から11か月。

今日の朝刊折込広告には以下のような求人チラシが入ってました。

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凍結解除?

1月の25日頃から仮設住宅等あちこちで続いていた水道管の凍結が、少しずつ正常化しているようです。

昨日、一昨日、今日と日中の気温が氷点下を超え、道の雪がだいぶ融けました。

それまで凍っていた仮設住宅の集会所の水道も自然解凍されたようで、またトイレが使えるようになったというところがいくつかあったようです。

とは言え、夜中になれば路面はツルツルになるのは相変わらずで、あんまり滑りそうにもないところだけど、滑ったことが原因のような交通事故をここ数日頻繁に見ます。

気をつけねば、ですね。

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