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もくもく5日目 伊賀市の視察

冬の間は水曜日は定休日ということで、モクモクの仕事は今日はなし。
ただ、モクモクの地元である伊賀市内をあちこち見て回ってきました。

モクモクがある旧阿山(あやま)町から伊賀市街地までは14km、車で30分ほど。
モクモクの周辺には農地と起伏のゆるい山しかありませんが、 伊賀市街までいくといろんなものがあります。

カメラは充電が切れ、携帯は宿舎に忘れたため写真が撮れなかったのが心残りですが、以下に伊賀市の概要を紹介しましょう。

伊賀市は平成16年に誕生した新しい市です。
いわゆる平成の大合併の波に乗って、当時の上野市を中心に1市3町2村が合併して伊賀市になりました。

中心市の旧上野市は人口約6万人、モクモクがある旧阿山町は約8400人、その他あわせて現在伊賀市は約10万人の人口を抱えています。ちなみに高齢化率は約27%。つまり伊賀市民の4人に1人は65歳以上の人です。

伊賀と言えば、言わずと知れた忍者です。 伊賀市の中心には復元された上野城がそびえ、同じ城内には松尾芭蕉の記念館や忍者博物館があります。土産物屋にはゴム製の手裏剣や巻物などがありました。

城下にはいくつかの宗派の寺が一つのとおりに並んだ寺町や武家屋敷、さらにはあの松尾芭蕉の生家などがあります。 芭蕉の生家を外から眺めたのですが、かなり立派な家でした。芭蕉って金持ちだったんだな、と思いましたが真実や如何に。

目に付いたのがいろんな工場です。
近鉄の伊賀上野駅周辺にはキャノンやINAXなどの工場が複数たち、そこで働いている人たちのためなのかブラジル語(ポルトガル語)の看板を掲げた食料品店をいくつか見ました。

伊賀市内には道の駅「あやま」と道の駅「いが」があるので、両方を見に行ってみたら「あやま」は定休日で食堂しかやっておらず残念。「いが」は営業していました。 特産品としては伊賀牛、伊賀豚などを押し出しているようですが、あまりお肉には関心がないのでパス。

しかし、珍しいものがありました。忍者が携帯食に使っていたらしい養肝漬。味見したかったのですが試食がなく、原材料を見るとけっこう添加物が入ってたので買いませんでした。

長期の研修生(20代前半)らに休みの日のお出かけ先を聞くと、大阪とか滋賀とか名古屋とからしいです。

明日からまたファーム内の仕事に戻ります。

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