祝島島民の会blogによれば、上関原発の方は今日は中国電力は強行してこなかったみたいですね。昨日、一昨日にけが人が出たこと、国会議員が動いたことが効いているようですね。
ちなみに今日、夕方にテレビのニュースを見てたら、三重県の南伊勢町(だったかな?)に原発を作りたいと中部電力が町に申し入れに行ったそうです。町長はインタビューに答えて、そんなつもりはないと答えてましたが、これからどう動くでしょうか。このニュースをネットで探しましたが、見当たらず。なぜ?
なお、中部電力は先日、2030年を目処に原発を2~3基新たに作ると発表してます。三重の芦浜原発計画は40年近い反対運動の末、計画がなくなりましたが、それがまた再燃しそうですね。
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http://mainichi.jp/select/biz/news/20110225k0000m020075000c.html中部電力:原発2、3基新設へ 三重沿岸部想定か
中部電力は24日、2030年をめどに原子力発電所を2~3基(出力計300万~400万キロワット級)建設することを目指すと発表した。09年度は14%にとどまっている発電電力量に占める原子力比率を30年をめどに50~60%程度に引き上げる。立地先は明らかにしていないが、三重県南部沿岸地域を想定しているとみられる。
中電で現在稼働している原発は浜岡原発(静岡県御前崎市)3~5号機のみ。18年度以降の早い段階に稼働を目指す浜岡原発6号機(出力140万キロワット級)と、14年度以降のJパワーなどの原発からの調達を合わせても原子力発電比率は35%程度にとどまる。国は昨夏に策定したエネルギー基本計画で、二酸化炭素排出量の削減などを目的に、国全体の化石燃料以外の比率を約70%に引き上げる目標を示したが、中電は実現のめどがたっていない。名古屋市内で会見した水野明久社長は「原子力比率の向上が最重要課題。新規の原発開発に全力を傾注する」と述べた。中電は過去に芦浜原発(三重県)や、関西、北陸両電力と共同で珠洲原発(石川県)の建設を計画したが、いずれも地元の反対で断念した経緯がある。新たな原発の立地場所について、水野社長は「個別の地点についてのコメントは控えたい」と述べた。【工藤昭久、鈴木泰広】
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原発の話題はこれくらいにして、本題。
風力自動車なるものを使って楽しんでいる人たちがいるようです。
情報源:
http://www.monogocoro.jp/2011/02/25/the-wind-explorer.html[0回]
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