年末にほんの少しだけ立ち寄った大分で見つけた珍しいものをご紹介。
まずはごまだし。
長年宮崎に住んでいながらごまだしの存在は知りませんでした。
魚を焼いて骨をとったものを味噌やごまなどと一緒にすりつぶして作るようですが、
この作り方は宮崎の冷や汁と同じですね。
それから鮎で作った醤油。
魚醤というと秋田のしょっつる、能登のいしるくらいしか知りませんでしたが、
鮎から醤油を作ってしまったそうです。ちなみに特許ものらしいです。
これは買って食べてみたのですが、他の魚醤と違っていわゆるクセがないですね。
それはそれでいいですが、ただちょっと物足りない感じもしますね。
あとはドレッシング。
↓これは大分の佐伯にある手打ちうどんの里という店で食べたごまだしうどん。650円。
うまいです。
あとこの店にはしし肉の塩焼きもありました。しし肉とはイノシシの肉ですね。
これもうまいですよ。
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