竹炭を焼こうかと専用の道具を買ったので、さっそく試しに使ってみました。
使わせてもらっている山から既に折れたり枯れたりしている竹を山の中から運びだし、軽トラに積んで空き地まで持って行き、そこで焼きます。
ただの金属の器の中に並べるだけですが、器の中に入るように竹を切ったり割ったりするのは、ちょっと大変ですね。
それでその器に入れて着火。
やっぱり最初は煙が出ました。
かなり乾燥していると思っていた黄土色の竹からもシュウシュウ蒸気が出ていて、改めて竹の水分含有量に驚いた次第。
水分が抜ければ、煙ることなく燃えます。
炭になるまでに約20分ちょっと。
炭はぱらぱらになっていて元の竹の形を残していないのが、ちょっと残念ですが、それをしようと思うともっと手間かけないとだめですね。
とりあえず今の用途ではパラパラになっている方が使いやすいので、いいですが。
これからぼちぼち自家用に炭を焼いていく予定です。
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